1) |
コントロールパネル |
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2) | データ ソース(ODBC)をダブルクリックし、ODBC Data Source Administratorを起動する | |
3) |
「Add」ボタンで Create New Data Source 画面を起動し、Driver do Microsoft Access(*.mdb)を選択し、「完了」をクリックする
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4) |
セットアップ画面でデータ ソース名(* これがDSNです)を入力します。
名称は、自分に分かりやすいものであれば何でも良いです。
Query2ACCESSでACCESSファイルにクエリを実行する際に指定する名称になります。
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5) |
データベースエリアで「選択」ボタンをクリックし、ACCESSのファイル(.mdbファイル)を選択します。
ファイルにパスワードがかけている場合、「詳細設定」ボタンから、パスワードを入れます
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6) |
以上で「OK」を押していくとDSNの設定は終了です。
画面のように、データソースに登録されます。
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★ツリーについて★
DSNを指定して、MsysObjectsの読み取り権限があるACCESSファイルに接続されると、画面右側にテーブル一覧などのツリーが表示されます。
ツリーでテーブルなどを選択すると、右クリックメニューに「開く」「定義」が表示されます。
・開く:テーブルのデータを表示
・定義:テーブルの定義を表示
* 定義では「タイプ」「サイズ」「Auto Increment」「Case Sensitive」「Not Null制約」を表示しています。
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